1月31日。
受験生の指導が終わった塾長室から、2021年度の受験生に向けて最後のメッセージです。
本当に大変な時期の受験生でした。受験勉強を始めた途端に緊急事態宣言が出たり、すぐに1ヶ月の休校期間。5年時は合宿が無く、6年生になっても事態は収まらずにずっとマスク生活。2021年度は2回の感染者休校があり、緊急事態宣言下での通学型の夏特訓を行なったり、何とか秋期講習も実施。
ところが最後にはまた感染爆発。 一瞬たりとも気が抜けない2年間だったと思います。何より、精神的に疲れる受験生活だったことでしょう。
ただ、ここまで何とか来ました。
それだけでも奇跡に近いものがあります。ある意味、「持ってる」のだと思います。
2月1日は、全力で。絶対諦めないで、志望校の答案用紙に、ありったけの力をぶつけてきてください。結果は結果です。でも悔いの残らないように、これ以上ないくらい、頑張ってください。
吉報をお待ちしております!
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