桜学舎が業界誌をジャック??

老舗の業界誌に「塾ジャーナル」というのがあります。もちろん一般の方は存在すら知らないでしょうが、「月刊私塾界」「塾と教育」と並び立つ何十年と続く業界3大誌の一つ。最初にお世話になったのは30代の頃、千葉で運営していた塾の取材を受けた時でした。

そこから大阪の編集部に顔を出させていただいて、なんだかんだとお世話になってきました。コロナ直前の2019年にも大阪へ行かせていただきました。駆け足でしたけど(笑)

そんな業界誌の2022年7月号が大変なことになってました。

まず、巻頭。私の寄稿記事が3ページ掲載されました。

えらいこっちゃですが、生意気なことをいろいろ書かせて頂きました。

で、後ろの方に、下町塾長会議のリレーコラムがあります。たまたまですが、今回は私の番でしたので、再度私の記事登場となりまして、2ページ分。合計5ページが桜学舎塾長の記事になっております。

これだけでもすごい話ですよね? 一つの雑誌に5ページ塾長の記事ですよ? ビックリです。

しかし、びっくりはこれにとどまらないのです!
この後の「セミナーレポート」のコーナーに、何と!入谷教室の浅見が登場! 業界誌デビューです!

どーなってるの?(笑)

1つの雑誌で、3コーナー、合計7ページを進学個別桜学舎がジャックする形になりました!

これ、業界の皆さんは一体何だろうって思ってるでしょうね? こいつら一体何なんだと。好き勝手やりやがってと。そして大手塾の方々は皆情報収集としてこういうものをしっかりお読みですから、完全にウチの存在を知っているでしょうし、気にもしているでしょうね。

以前、ウチの生徒がちょっと浮気して(笑)、某大手塾に見学に行ったところ、「今どこの塾に通っているのですか?」と聞かれて「おうがくしゃ」って答えたら、「あー!桜学舎さんですか!結構行ってる方多いですよね?」って言われたと打ち明けてくれました。

当時は、うひょー!バレてるー!と驚きましたが、最近は「知らねーわけはねーよな…」と諦めております。そりゃこんなふうに出ちゃえば、「おめー誰だよ?」くらいのことは思いますよね。まいった、まいった。

基本的に、依頼された原稿などをお断りすることがほとんどないので、やっぱりいざという時に原稿のご依頼を受けるケースが多々あります。取材も基本的にはお断りしません。

が、ここ立て続けにTVのオファーがきましたが、それはお断りしました。有料の出演だったので。それにしても、結構なオファーでした。本をもう1冊出しませんかとか、再版しませんかとか、いろいろ来ます。

そう。これが張子にならないように頑張らねば。
とにかく今は休みなく働き詰めなので、一休みしたいところではありますが、休む暇なく夏期講習に突入となります。頑張ります!

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