上野桜木教室・教務の朱島は立教大学の出身。小6から桜学舎に在籍して、卒業後は4年間講師として勤務し、今春、新卒で入社しました。大学時代は聖歌隊に所属して、歌はもちろん、卒業時にはパイプオルガンまで弾いたくらいの実力の持ち主。その朱島が、立教の新座キャンパスの礼拝堂で歌う機会があるというので、日曜日、行って参りました。
立教大学新座キャンパスの聖パウロ礼拝堂。
「歌による夕の祈り」
礼拝堂に入ると、あれあれ? ウチのスタッフや生徒親子も来ていました。そういえば立教の聖歌隊には、以前も卒業生が所属していました。私も高校は明治学院でしたので、礼拝は経験済み。久々にいい時間でした。
帰りに歌い終わった朱島と話をしましたが、はたと気づくと、朱島は立教、私は高校が明治学院、来てくれたスタッフは青学と、みんなプロテスタントのミッション系出身。「学校によって少し雰囲気や讃美歌のチョイスが違うねー」なんて話が盛り上がりました。
私の讃美歌の記憶といえば、539番の「あめつちこぞりて」、頌栄541番、結婚式でもよく使われる312番あたりですね。週二回の礼拝を3年間。高校時代の思い出として印象深いものです。
私も朱島も来ていたスタッフも、みんなクリスチャンではないのですがね(笑) ミッション系もなかなか印象深い青春時代になるものですよね。ご興味あれば、是非こういうイベントにも参加してみるといいのではないかなぁと思います。
【ミッション系進学も進学個別桜学舎!/上野桜木教室&入谷教室】
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