https://www.hakuhodo.co.jp/magazine/112034

博報堂さんのウェブマガジン「センタードット」に、塾長の取材記事が公開されましたのでお知らせします。

春先に取材があり、博報堂さんの「こそだて家族研究所」というプロジェクトの取材でした。

こそだて家族を解放する、幸せな新視点　第4弾
進学個別桜学舎塾長・亀山卓郎先生
子ども自身が”腑に落ちる”ことが大事。幸せな中学受験の形とは

というタイトル通り、子どもと大人がどう違うか、後々家族が皆ハッピーになる受験とはどういうものかを中心にお話しています。あまり個人を特定出来ないように、私が出会ったケースについては混ぜこぜでお話をするようにしていますが、現実にこういうことがあるのだなぁと感じて頂ければいいですし、何より親子関係の断絶は悲しい現実を生みます。経験則から予見できる私が防ぐことができるのであれば…と、最近は本当に親御さんに意見することが多くなりましたが、それでも私と出会うことが出来た方だけにしか伝わらないもの。

なぜメディアに出るのか？
有名になりたいから？
かっこいいから？
自己顕示欲？

いーや。
私が取材や公演を原則お断りしないのは、私の知識や経験で助けられる人が一人でもいるかも知れないからです。私の話を聞いて、助かった、良かったという人が一人でもいれば、私が一生懸命話をした甲斐があるというもの。お役に立てたら良いからです。

「そうだよなぁ…」
「そうかもしんないなぁ…」
「んなこと言ったってよぉ…」
「アホか！」

何でもいいんですが、下衆の勘繰りはバカだなぁと思うだけ。
一人でも親子関係が壊れなかったり、泣く子が減ったり、絶望する母親が減ったり、夜も眠れない父が減ったり、そんな役に立ってくれたら本望です。

この記事でも、何かのヒントになればありがたいです。

【小さい塾なのでお急ぎください！　進学個別桜学舎／上野桜木教室＆入谷教室】