ゆる中学受験®報告会&入塾説明会&オープンゼミ

2/18(土)は入谷教室も久々の土曜開校日でした。

午前中はゆる中学受験®報告会&入塾説明会からスタート。この2月の中学受験生たちの中学受験を振り返り、データをもとにゆる中ターゲット校の今年の動向をまとめました。数字から抽き出した傾向はいくつかありましたが、いずれにせよ年を追うごとに中堅校の受験熱は高まるばかり。狂騒曲に巻き込まれず、冷静にお子さんの進路と将来を見定めるための「心構え」と桜学舎の考え方や作戦をお話しました。

桜学舎の基本方針の一つが「中学入試に予想外のハプニングはつきもの」。それも含めてその子の人生、その子の入試とあきらめて(笑)、どうせなら我が子のストーリーを隣で楽しんでしまいましょうと言ってしまいたいほど。それくらいドラマチックです。実際、今年の入谷教室にもハプニング、ミラクル、たくさん起こりました。毎年これが待っているのだと文字にしてみるとしんどいですが、私は見た目よりタフなメンタルをしているので以外にへっちゃらです(笑)本人・保護者のほうが大変ですからね。成績推移や学習法、出願プランなどネットにはない「具体的なエピソード」をお伝えしたので、「参考になった」という感想をたくさん頂きました。なるべくストーリー仕立てで構成したのがよかったかなと思います。(新5年生/新6年生ともに中学受験コースは定員まであとわずか、お急ぎください!)

さて、翻って午後は中学生の学年末テスト対策のオープンゼミ。国数英理社どの科目で演習してもよい、テストの点数アップに直結したイベントです。塾生はもちろんのこと、桜学舎生の友達・体験授業中の生徒も参加してくれました。基本的には演習→解説(単語など抜き打ちテストあり笑)の集団個別?のようなスタイルですが、ときにはまとめて解説ミニ講座を開くことも。今回は1/2年生の理科について説明しました。「得点に直結した説明を聴き、基本的な原則や概念から理解する」というのは実は現在一番ニーズのある学習内容です。双方向型・対話型の授業が増えましたが、明らかに公立中生たちの「情報を受け取ってインプットする」経験が少なくなっています。これは学力というよりも習慣の問題だなとつくづく感じます。説明が適切でコンパクトであれば、1か月分の授業の範囲を30分で理解できますからね(笑)われわれ塾人はこれを生業としている「プロ」なので、「一撃必殺」の解説法を多数身に着けています。ところが初めての話を聴く生徒は、「そんなことだったんですね、よくわかりました!問題解いてみます」とリアクションも素直。そのまま乗せられて成績をあげてください(笑)

いよいよ近づく都立一般入試。がんばれ桜学舎生!内申点で進路が決まると言われて久しい東京の高校入試。日々の学校の授業のフォローから定期テスト・内申点対策を中心とした塾をお探しの中学生(公立/私立)はぜひ桜学舎にお問合せください!(新中学2年生/新中学3年生も募集中です!)

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