ついにやってくれました。とある有名大学附属高の内部進学のための成績判定で、入谷教室の生徒が学年1位に。もともと評定平均の高い子でしたが、入塾後に模試の偏差値がもりもりと上がり、結果として合計の成績もトップでゴールしてくれました。これで進学先は確定とのこと。まだ「内定」段階なので、せっかちな教室長としては大々的に「進路実績」としてお披露目できないのが残念ですが(笑)、なんとこの子、内部進学が決まったにもかかわらず、共通テストに向けて入試対策の勉強を続けると。うれしい限りです。というか立派すぎます。バットとボールしか握っていなかった高校生のころの自分にこの子の爪の垢を煎じて飲ませたいくらい(笑)もちろん、「悪いことやらかして取り消されるなよ」とお決まりのネタで冷やかしました(笑)さて。総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦が全盛期といえる昨今、入谷教室も例に漏れず手堅い大学進学が目立ちます。とくに指定校推薦・附属大学への推薦が大人気です。もちろん日々の学校の勉強もばっちりフォローする桜学舎ですが、「それだけ」では入学後に苦労するのも事実。桜学舎生には、合格する「だけ」ではなく、そのもう一つまで見据えて欲しいのです。ですからこんな不思議なことが起きるのですね。ふつう、目的を達成したら「塾をやめます」となりますから。というか、ふつうの塾はそういうものです。ラーメンを食べ終えたらラーメン屋さんを出るわけですが、その後にデザートとコーヒーを味わえるのが桜学舎です(笑)もともと教室長の私は、「大学入試職人」の人間です。とくに英語、現代文、世界史は大手予備校の授業にも負けないと自負しています。ので、共通テスト・一般入試にむけた授業もおまかせください。徐々に、高校生も増えてきたことですし、大学受験コースももっともっと充実させていく予定です。冬から春にかけてぜひお楽しみに！