Q&A

よくいただく質問に、
正直にお答えします

入会前に疑問を解決いただけます

入会前には様々な疑問があるものです。
でも実際、その質問を皆が出来ているかというと、なかなか聞きづらいというお声も頂きます。
そこで、実際に頂いたご質問を集めてみました。
桜学舎は保護者から頂いたご質問には正直にお答えしています。
ご参考にされて下さい!

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面談で聞かれることの多いご質問に、
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受講について

  • A:残念ながら桜学舎には講師指名の制度はありません。
    これを始めてしまうと、先生の選り好みをする生徒が出てしまうため、教育的効果が著しく下がる傾向が強くなります。
    私どもが最適だと思われる講師をあてているとご理解頂きたいと思います。
    「誰々先生でお願いします」というご希望には原則お応え出来ませんので予めご了承下さい。
    ただし、どうしても講師との相性が悪いなどというご相談は遠慮なくご連絡下さい。
    担当を変更する場合はあります。

  • A:出来ます。
    ただし、前日までにご連絡を頂いた場合に限って、1授業1回限り振替授業を設定します。
    ①当日欠席②振替授業の再振替は出来ませんので、ご了承下さい。

  • A:違います。
    巷の個別指導塾は「月間4回」というお約束をするため、祝祭日も開校せねばならなかったり、第5週目は休校だったりと、様々な弊害が出てきます。
    桜学舎では1年を前期後期に分け、各曜日の授業回数統一させ、どの曜日で受講しても授業回数が同数になるよう計算しています。
    また、どうしても振替えざるを得ない曜日(後期月曜日分)は、特別に消化期間の「集中授業」という日を設けて、ある程度の振替消化を行ってしまいます。
    1か月に4回の月もあれば、3回、5回の場合もありますが、トータルでは同じ回数ですので、ご安心ください。

  • A:桜学舎は土日が休校日となっていましたが、現在は土曜日は12:00~21:00で開校しています。
    イベント事に利用することが多く、振替授業の受け付けも行っています。

  • A:生徒によって、ご希望・要望、また事情があるのは承知しています。
    実際に教える講師が生徒のことを正しく理解していなければ、本当の指導は出来ません。
    毎週先生が違ったり、どこをやったのか分からなかったりするなどというのはもってのほか。桜学舎はこの規模の塾にしては非常に先進的なシステムを導入しており、塾長と講師、講師どうしなどが自由に情報交換できるSNSを独自開発し運用しています。
    また、時間割管理や生徒情報の蓄積は異なるシステムを有し、出講していない講師とも生徒指導について意見交換ができるようになっています。
    ですから、生徒のことを理解し、真正面から向き合っている講師ばかりが育っているのです。

  • A:個別指導授業のカリキュラムは全てオーダーメイドですが、通常は学校の授業にしたがって進んでいきますので、それほど個々に大きく変わることはありません。
    また、桜学舎には学習ページや宿題のページまで決められているような詳細な授業マニュアルや、講師が必ず使わなければいけない進度表、言葉遣いなどの行動規範はありません。
    「桜学舎の理念」と「講師として常識的なこと」を研修で学んだ講師は、マニュアルなどなくても塾長の考えている通りに指導を行い、結果を出しています。
    カリキュラムは、あると言えばありますが、それは生徒の理解度と表情を見ながら臨機応変に変わります。
    それが正しい「指導」であると桜学舎は信じています。

  • A:必ず出ます。
    「今日は宿題が出なかった」ということは原則ありません。
    ただし、小6受験生の「演習」授業や、学期末の最終授業の場合、宿題が出ないこともあります。
    宿題は原則、授業で扱った内容のみを出しますので、宿題に知らないことが出てきて困るということはありません。
    宿題が完了していない生徒は、時には居残りの指示が出る場合がありますので注意して下さい。
    最終的には「家庭学習」が出来るようにならないと成績は決して上がりませんし、受験でも成功はしません。
    それを知っているが故の「宿題」です。ご理解ください。

  • A:もちろんできます。
    週1回1時限のみ受講している生徒もいます。
    また、同一科目を週2回以上受講することも可能です。
    個別指導では特にあらゆるニーズに対応できますので、「無理かな?」「こんなこと言ってわがままかな?」ということでも、ひとまずご相談ください。
    私たちも出来ないことは正直に「出来ません」とお答えします。

  • A:個別指導で対応しています。
    一部の学校で使用されている「プログレス」「ニュートレジャー」「体系数学」「BEKI」などもに対応しますので、どうぞご相談ください。
    中3から高校への内部進学対策、高3から附属大学への内部進学対策、日大統一テスト、その他の対策も実績があります。

  • A:桜学舎では、他所でどうであれ、桜学舎で学びたいと言う生徒を拒否することはありません。
    ですので、不登校であれ、中退者であれ、問題なく入塾は出来ます。
    ただし、桜学舎のルールが守れない場合や問題が起こったときはルールに従って退会を促す場合もあります。
    これは不登校云々は関係ありません。
    過去、桜学舎では「浪人生」「留年生」「不登校」「中退」はもちろんのこと、LD(学習障害)ではないかと言われるお子さんや軽度ながら障害を持ったお子さんもお預かりした経験がありますが、特別扱いをしないという方針さえ理解して頂ければ、普通に通ってきて頂いていますし、きちんと進学も出来ました。
    私達との約束がきちんと守れていれば問題はありません。

  • A:現在は入会テストは実施しておりませんが、無料体験授業の中で、実力を測るためにテスト形式の問題を取り扱うケースはあります。
    基本的に現在の成績を理由にして入会をお断りすることはありません。

  • A:原則、成績や学力を理由に入会をお断りするケースは殆どありませんが、かつてお断りしたケースをいくつかご紹介しておきます。
    ①お子さんが全く講師とコミュニケーションを取れなかった(一言も発することが無かったり、意思の疎通が全く出来なかった)
    ②お子さんが塾に来たくなかった(親御さんだけが来させたかった)
    ③担当講師の出身校に特別な指定があった
    ④他塾の補習・他塾との併用を希望された(他塾補習・併用はお断りしています)
    ⑤通信添削の補習を希望された
    ⑥ご本人だけが来て保護者の同意を得られていなかった
    ⑦入会手続書類を全てご提出頂けなかった(ご提出頂けない項目があった)

  • A:通常1回受講して頂いてご判断頂いていますが、どうしてもご希望の場合は科目を変えて2回までは実施が可能です。
    それ以上の実施はご遠慮下さい。

  • A:無料体験授業は特別に専用授業を設定するわけではなく、通常授業の空き状況をお調べして、組み込みが可能な授業時間帯に設定をします。
    担当講師も実際に授業を実施している講師ですので、授業の質は通常授業と変わりありません。
    ただし、単発の授業ですので、受講中の生徒とは若干授業内容や進度は異なります。

  • A:残念ですが、体験授業でご満足いただけない場合は、お手続きをして頂かなくてももちろん結構です。
    ほとんどの方にはお手続きを頂いているというデータがありますが、裏返せばそれでもまだ桜学舎の良さをしっかりお伝えすることが出来ていない場合もあるようです。
    皆様にお手続き頂けるよう、鋭意努力して参ります。

  • A:授業の増減、科目変更や指導形式変更など、ありとあらゆる変更が可能です。
    但し、全ての変更についてはお手続きの用紙がありますので、書面にてお届けを頂きます。

  • 3か月間をメドに休会をすることが出来ます。
    この間は「維持管理費1,100円(税込)」のみお支払いいただくことになります。
    授業料その他は一切かかりません。
    3ヶ月を超える際は、再度お手続きやご連絡を頂くことになります。

  • A:桜学舎には「テスト前増時間」という制度があります。
    普段受講していない科目でも、定期試験直前に「理科2回だけ!」「社会を今月だけ…」という増時間が可能です。
    ただし、時間割に空きがあるか、講師の手配が付く場合に限ります。
    また、検定などの直前対策も回数を限って臨時授業として設定が可能です。
    教室までご相談ください。

生徒指導・講師について

  • A:います。
    個別指導塾において、学生講師が在籍していない塾は稀です。
    また、中年~年配の講師しかいない塾も、桜学舎の感覚からすれば「どうか?」と思います。
    他塾と大きな違いは、半数以上が桜学舎出身講師・塾長の教え子です。
    信頼できる、また自身が実績である講師が生徒に与える影響は計り知れないものがあります。
    桜学舎では大学生講師の所属大学も公開しています。
    学生講師もまた私たちの大切な「教え子」でもあるのです。

  • A:叱ります。
    しかし、大前提として理不尽なことで叱ることはありません。
    また暴力をふるうことも一切ありません。
    サボる、逃げる、誤魔化すなどの行為が発見された場合は厳しく叱られますし、ここできちんと正さないとこの子はダメになっちゃうな…と思ったときは正すことになります。
    いずれにせよ、普通に真面目にしている子は叱られることなどありません。
    塾長も、「わが子だったらどうするか」という行動基準で生徒に対応しています。
    宿題を忘れても、先生をナメても、サボっても叱られない塾が良い場合は、入会をご遠慮下さい。

  • A:います。
    塾長・進路指導主任・教務主任は専任で、全員授業に入ります。
    その他、社会人・院生・学部生の講師が多数在籍しており、塾長より年上の講師もいます。
    若手からベテランまでが揃っているところが桜学舎の特長の一つでもあります。

  • A:上がります。
    というか、上がっています。
    もちろん学生講師では対応しきれないパートもありますが、やる気にさせたり、辛い時に相談に乗ったり、励ましたり、そう言うことが出来るのは年齢の近いお兄さん・お姉さんの方が良い場合が多いものです。
    特に多感な中学生頃は大人のオジサンが出てくるよりも素直に話を聞いてくれることもあります。
    ですから、「塾長の代弁者」になっていることもあります。
    もちろん、学生へ生徒を丸投げしているような塾では成績が上がらないのは当たり前のことですが。

  • A:ありません。
    「成績保証制度」を謳う塾がある関係上、比較対象として「成績保証はないのですか?」というご質問を頂くことがありますが、桜学舎では「ありません!」と申し上げています。
    桜学舎ではこの制度にはいくつかの問題があると思っています。

    ①子どもの「他力本願」を助長する
    全てをひっくり返してしまうようで申し訳ないのですが、本来勉強とは自分でやるものです(笑)
    ですから、塾というものも本来は無くていいものなんでしょう。
    あったらいいな…というサービスなのですから、「サービス業」に分類されているのでしょう。
    では、そのサービスの本質は何かというと、果たして子どもの成績を保証することなんだろうか?という疑問があるのです。
    親は何に対してお金を払っているのかということを考えてみると、私は「学業成績が上がるという『結果』」に対して塾にお金を払っているのではないと思っています。
    少なくとも桜学舎に通って頂いている保護者からお聞きするのは、「家で少し勉強するようになりました」「塾は嫌がらずに行くんですよ」「参考書を買って欲しいと言われました」などなど。
    お子さんが勉強に対して興味を持ち、前向きになり、生き生きと過ごすようになってくること、そして「自信」を持って勉強するようになること、そういう「改善」「成長」に対して指導料を払っているのだと思います。
    その結果、学業成績が上がるという考え方が正しいのでしょう。
    成績保証を求めるということは、単にお金でその成績を買ったに過ぎません。
    従って、次回もその成績を買うには、またお金がかかります。
    そういう「誰かが成績を上げてくれる」「誰かが何とかしてくれる」という意識を子どもに与えるのは、桜学舎としては「反対」です。
    だから絶対に成績保証はしません。
    万一成績が上がらなかったら、「塾のせいだ!お金払ったのに成績が上がらないじゃないか!」とクレームを言って来る親御さんはいるんですかね?
     残念ながら私は出会ったことがありません。
    まぁ、いろいろお考えがあるんでしょうが、桜学舎は「自力本願」。
    他力本願にならないように指導しています。

    ②塾の手柄は要らない
    桜学舎は常々、「塾の手柄は要りません」と申し上げています。
    良い成績が出たのをご報告する際も、合格実績を発表する際も、「よく頑張ったね」「おめでとう」「すごいね!」と、生徒の努力を讃えています。
    「どうだこの実績!」「我が塾の合格力を見よ!」などという尊大な態度を取らないようにしています。
    だって、私達は受験した訳ではありません。
    最後の最後、試験場へ行き、たった一人で頑張って来たのは生徒自身です。
    ですから、塾の手柄を誇る様なことはしません。
    桜学舎で学んだ子が頑張ったことを誇りに思っているのです。
    成績保証についても、「桜学舎で勉強したらこの成績を保証するぞ!」ということになりかねませんので、要は自分たちの指導自慢になってしまわないかな?という恐れがあります。
    ですから、やっぱり我々のやろうとしていることとは対極に位置するんだろうなぁと思います。

    ③条件を厳しく設定することになる
    他所の塾の成績保証制度、公開しているホームページ等でその条件を良く読ませてもらうと、随分厳しいものですね(笑)
    例えばある塾では、
    1)該当科目を週2回以上受講すること
    2)対象期間の出席率は80%を下回らないこと
    3)宿題や指示された課題をこなすこと
    4)受講を始めてから半年以上で計測すること…
    などなど。
    何も塾に入ってすぐ次の試験で成績を上げます…という話ではないのですね。
    しかし、同一科目を週2回以上選択することは、桜学舎ではほとんどありませんし、半年経って成績が上がらなければ私達もいい加減焦ります(笑)
    こんな厳しい条件を全てクリア出来たら、絶対成績が上がるでしょう。
    これでも上がらなければ保証します…ってことなんですね。
    ビックリしました。
    こういうことを一つ一つやっているのが桜学舎は嫌なので、やはり私達がやることではありませんね。

    ④達成出来なさそうだと指導が荒れないか?
    じっくり指導していたとしても、なかなか成績が上がらない子っています。
    正直、います。下地が全くなかったり、教科書以外のことに何も興味を持たなかったり、やっぱりペースが遅い子もいます。
    そんな子はゆっくりやってあげればいいし、成長は加速度的ですから、最初でイラついてはいけないのですが、この保証内容が達成出来ないのが見えて来ると、ひとまず次のテスト成績を上げるために、訳が分からなくても丸暗記させて試験に臨ませる…という荒技に出る指導者がいます。
    家庭教師などはこういう輩がいますね。
    「いいから覚えていけ!」という指導です。
    これを桜学舎はやりたくないんですね。
    こういう荒れた指導はその場しのぎのドーピング。
    良くないなぁと思います。
    根本的な部分で分かるようになって欲しいので、あえて「いつまでにどうします」という指導をなるべくしないようにしています。

    ⑤そんなことをしなくても上がる
    これが一番大きいかも知れません。
    「うちの子がこんなに頑張るとは思いませんでした…」という言葉を頂くこともありますが、そうなんです。
    子どもって、予想をいい意味でも悪い意味でも裏切ってくれるから面白いし、可能性があるんですよね。
    遊んでばかりの子が進学先で猛勉強する子になってしまったり、もちろんその逆もあります。
    でも、基本的に保証だ、責任だなどと言わずとも、桜学舎では子ども達の成績が上がっています。

    決して、こういう制度を否定はしません。面白いと思いますし、そういうものが好きな方が一定層いるのも事実でしょう。しかし、桜学舎は対極に位置していると思われます。

勉強方法について

  • A:ご家庭で勉強出来ないという方は多いものです。
    特に自室は誘惑も多いもの。
    まずは自習室の利用をご検討下さい。
    ただし闇雲に行くのではなく、これを終わらせてくる…と、一つ目的を持って自習室に来て、目的を達成したら帰宅するという使い方から始めると効果的です。
    授業が無い日も利用が可能ですので、有効に使って頂きたいと思います。
    ただし、家庭学習が出来ないと、学力は飛躍的には上がって来ません。
    並行して家庭学習が出来ない要因を探っていくことも重要です。

通塾について

  • A:出来ます。
    但し、教室前の駐輪スペースは詰めても6台~8台。
    近隣の方々はどうぞ徒歩での通塾をお願い致します。

  • A:生徒の居残り限界時間は夜10時と定めています。
    受験生は遅くまで残りたい場合もあるようですが、原則10時で「また明日」となります。
    居残りをした場合は、塾を出る前に自宅に電話をして頂くルールになっています。

  • A:台東区・文京区のお子さんが大半を占めます。
    台東区は上野桜木・谷中・池之端、文京区は根津・弥生・千駄木が圧倒的に多い地域です。
    そのほか、台東区根岸・下谷・入谷・松が谷・東上野・台東・鳥越、文京区向丘・本駒込・水道・小日向、荒川区東日暮里・西日暮里などが通塾範囲です。
    また、日暮里舎人ライナー沿線(足立区)や港区・千代田区・中央区・豊島区・大田区からも生徒が通ってきています(いました)

桜学舎について

  • A:幸い、桜学舎には大変優秀な人材が集まってきています。
    お陰様で人材不足が叫ばれる中、コンスタントに採用が出来ており、また桜学舎に残って塾をやっていきたいというスタッフも増えてきています。
    あれこれと、かなり多くのコンテンツを取り揃えているように見えますが、まだまだ出来る…というのが正直な印象です。
    桜学舎は、学習に関しての良質なコンテンツが多数あってセレクトできる、そういうオールインワンの総合的な教育機関を目指しています。
    ですから、どのコースも全力投球、担当者もいますので、手薄になることはありません。

  • A:難しいご質問ですが(笑)、価値観の問題だと思います。
    我々は大手さんを「ファミレス」、我々を「オーナーシェフの店」と表現することがあります。
    ファミレスを否定するわけではなく、それぞれ目的とシチュエーションに合わせて選択すればいいのです。
    私たちは小さな店構えですが、本当に気に入って頂いた方に全力投球する姿勢を保っています。
    大手さんのように統一されて、システマチックで、均質なものを求める方は、桜学舎は向かないと思いますので、是非大手塾さんへどうぞ。

  • A:これも大変難しい質問ですが、多い方だとは思います。
    台東区内の個人塾の場合、平均で20名~30名程度の生徒数で推移する塾が多いそうですが、お陰様でこの規模は脱しています。
    現塾長が、元々当地で開塾していた副塾長と合流して桜学舎となりましたが、その際の生徒数から比べると、現在は6倍以上。
    毎年生徒数も少しずつ増えるという成長を続けてきました。
    我々の指導がご支持を頂けているという一つの指標にはなるかと思いますが、生徒数増が桜学舎の目標ではありません。
    私たちの目標は、私たちの一生懸命さ、生徒に全力で向き合う教育理念の実現が地域の皆様にご支持頂けることです。
    誤解のないようお願い致します。

  • A:残念ながらここだけです。
    私たちの理念をもう少し皆様にご支持頂きたいところですが、まだ力不足により、当地のみの開校となっています。
    将来的に他の地域の皆様にも桜学舎の指導をご提供できたらいいなぁと思っております。
    なお、「おうがくしゃ」という名称は、当社株式会社VISITUSが商標権登録している名称です。

  • A:いません。
    なぜなら、そういう生徒は入塾をお断りしているからです。
    また昨今の通信制の生徒はむしろ「不登校」が原因で何かしら問題を抱えている生徒ですから、実はよく付き合ってみると「真面目」「正直」「神経質」「完璧主義」であることが多々あります。
    進学を意識し、学びなおそうとしている子は全力で応援したい、そう思います。

講習・合宿について

  • A:原則必修でお願いしています。
    というのも、特に中学生は高校入試で最も重要な基準となるものが内申点である以上、通常期には学校の授業進度を意識した授業をせねばなりません。
    しかし、基礎が出来ていなかったり、遅れている子は復習が必要。
    根本的な復習をするのは、正直なところ「講習」期間しかありません。
    つまり、欠けている部分を補い、追いつき追い越すには、何度この「講習」を経験するかで変わってしまうのです。
    原則必修ですが、ご事情があって講習を受講しない場合は、必ず入会時にお渡しするフォーマット集の中にある「講習不受講届」をご提出下さい。

  • A:講習期間は決められていますが、個別指導の場合、自由な日程・時間帯で希望を出すことが出来ます。
    講師配置等の都合により、100%お引き受けできるわけではありませんが、ある程度の自由度がありますので、ご安心ください。
    なお、ゼミナール指導等、一部授業日程・時間割が決まっているものがあります。

  • A:必修ではありません。
    しかし、理念と内容をよくご理解頂き、是非ご参加下さい。

  • A:通常授業の授業料とは別にお納めいただきます。
    なお、一応申込制です。

  • A:講習と通常授業は別概念としてとらえることも出来ますので、普段なかなか勉強出来ない科目を学ぶことも出来ます。
    普通は通常受講して頂いている科目を強化してほしいところですが、通常授業で学力補強が出来ている生徒は、是非講習期を上手に使って他の科目をしっかり勉強して、全体的なバランスをよくするというのも一つの手です。
    受講についてはどうぞご相談ください。

中学受験について

  • A:そう甘いものではないからです。
    大手塾の説明会で親御さんがその気になってしまってやり始めたはいいけれど、子どもは青息吐息というケースは多々見かけます。
    結局、我々が想定する範囲の学校に収まる方も多いものですが、果たしてあんなにゴリゴリやらせる必要があったのか…と思うと、本当に切なくなります。
    もちろん高い目標に向かって頑張ることは大事ですが、それがお子さんにとって「無理」「無茶」「無謀」では、その後の人生に大きな悪影響を与えます。
    これが「受験の弊害」です。
    中学受験が「ゴールではない」という点、本人がまだ幼いという点も踏まえて、まずは偏差値60を目指しましょうと申し上げています。

  • A:そういうわけではありません。
    実際、大きな成長を見せて、芝中や広尾学園中などを受験した子もいます。
    しかし、どの子も皆学習期間が短った子なのでギリギリ及ばずというものでしたが、決して60以上の学校へ行ってはいけないという意味ではありません。
    伸びるものを伸ばさない訳ではありませんので、ご理解下さい。

  • A:個別指導をうたっていると、時々「大手塾のフォローをして欲しい」というお問い合わせを頂きます。
    大手さんの授業についていくのが大変なので、補習して欲しいというご要望です。
    以前はそのようなご要望も受け付けていました。
    しかし、それはこちらに明確な中学入試のプランや受験指導方針が無かった時代の話。
    現在は、受験指導のコンセプトを明確にし、その範囲で生徒をお預かりするという方針に切り替えたため、残念ながら大手塾さんの授業フォローはお断りしています。
    大変申し訳ありませんが、このようなご要望の方は、他の個別指導塾さん・家庭教師さんをご検討いただけたらと思います。
    ただ、老婆心ながら申し上げると、授業についていけないということ、成績が芳しくないということを理由に、さらに授業数を増やすことは、私たちから見れば適切な改善策とは思えません。
    ほとんどのケースでは、「情報過多」「許容量の限界」「消化不良」が成績の伸び悩みの原因。
    かなりイッパイイッパイになっているのではないかと思われます。
    その上で、授業数を増やすと、もう休む時間も、心の余裕も無くなってくるのが普通です。
    親御さんが冷静になって、少しお子さんの学習環境も考え、「消化する時間」「考える時間」などを与えてあげる必要があるのだと思います。

高校受験について

  • A:もちろんします。
    学校の指導とはまた異なった面からお子さんの進路を考えますので、意外な気付きを持っていただける方も多いものです。
    データで割り振ったり、偏差値で輪切りにしたりするような「誰でもできる」進路指導はしません。
    お子さんの適性、性格、やりたいことなど、多方面からアドバイスが出来るのは、実際に学校へ足を運んだり、担当の先生とお話をしたりすることで得た「生の情報」をもとに指導が出来る塾の強みです。

  • A:都立高校受験を目指している子が、私立の魅力に気づいて志望変更をする…というケースが多く見られます。
    都立や私立の魅力をきちんとお話しすることで、正しい選択が出来ているのかも知れません。
    やみくもに都立がいい、私立がいいと指導しているわけではありません。

大学受験について

  • A:もちろんできます。
    当塾の塾長は、以前11年間千葉県で大学受験をメインとした塾を運営していました。
    ゆえに、大学受験はむしろ本領発揮。
    つい最近も上智大学や中央大学で古文問題(出題文)を連続的中させるほど。
    大学受験生はゼミ授業もありますので、臨機応変に対応できます。
    ただ授業を受けてくるだけではないのが「塾」の魅力。
    かっこよさはありませんが、地道な努力を近くでサポートしていくのが合格へつながっているのだと思います。

  • A:残念ながら、自前の模試もありませんので、データは大手予備校の模試を受験して頂きます。
    現在は学校でも大抵予備校の模試を受験することが出来ますから、どうぞ学校で受験して下さい。
    そのデータを各自見せて頂き、利用していきます。
    データは自前ではもっていませんが、出てきたデータを利用する方法をお教えします。
    ゆえに、データを持っているか持っていないかは、塾・予備校選びにはまったく影響はありません。
    使うデータは全く同じものです。

  • A:申し訳ありませんが、医学部受験だけは非対応です。

お手続きについて

  • A:お預かりした個人情報は、勝手に流出させたり公開したりすることはありません。
    プライバシーポリシーが定めるところによって運用をさせて頂いております。
    個人情報は、模試会社や銀行など、提供先と定めたところにのみ利用させて頂きます。
    また、お子さんの合格の情報や成績情報などは、教室内に限りオープンに、教室外は匿名にて利用することと定めております。

  • A:入会申込書の他、プライバシーポリシー同意書をご提出頂ければ完了です。
    入会申込書は必ずお控えをお受け取りください。
    また、同時にお渡しする「入塾に際してのご案内」をよくご覧ください。

  • A:特定商取引法に基づき、8日以内のクーリングオフ期間を定めております。
    この期間内は無条件で契約解除が出来ます。

  • A:あります。
    小中高生の指導がある桜学舎ですので、高校3年生以外は受験が終わったら自動的に退会というシステムはありません。
    毎年2月には3月以降の授業の意向をお伺いする「受講科目確認書」のご提出をお願いしています。
    退会する場合は、所定の退会届をご提出頂く必要がありますのでご注意ください。

  • A:どうしてもというご希望が無い限り、ご持参でのお月謝お支払いはご遠慮頂いております。
    原則は銀行口座からの自動振替かクレジットカードでのお支払いをお願いしております。
    また、前月引落の前月謝制度になっておりますのでご了承ください。