月曜日。
中学受験の直前動向を探る勉強会へ出席するために、横浜・関内の関東学院大学へ。会場がそこだったので、いちはやく情報を仕入れたかったので行ってきました。
実は関東学院大学は、私の弟の母校。キャンパスは六浦だか釜利谷だかの、金沢八景のあたりで、弟は六浦駅の近くのアパートに暮らしていました。当時、サバイバルの力を身に付けたらしく、お金がなくなると釣り竿を持って野島公園の方まで行って魚を釣り、晩のおかずにしていたそうですが(笑)
その関東学院大学、関内駅前に大きなビルを作って新しいキャンパスを開校するんですね! 今回はほぼ柿落としの状態のテンネーホールにお邪魔しての説明会でした。
やはり私だけでは知り得ない情報も多々あって、こういう会に参加させていただいて勉強をさせていただいています。
Twitterにも書いたのですが、大手路線の真逆を行く桜学舎の方針を見て、「どうせ大手塾の悪口言って商売してんだろ?」くらいのことに思われているんだろうなぁ…と感じているのですが、実はそんなことはなく、大手塾さんも過去にはかなり勉強させていただきましたし、データ収集や分析の威力はすごいものがあります。見習わなければいけないところは山ほどあって、敬意も表するところ。
私が言っているのは「使い分け」です。どうしても合わない子がいたり、苦しんだりする子がいるので、違う色のところがあっていいでしょ?という話。すぐに「敵」「味方」で話をするのはよくないですね。
当日も、誰もが知っている大手塾4社の方が、まもなく始まる入試の直前傾向をお話しされていました。いやはや勉強になりました。
驚いたのは、やっぱり千葉の流通経済大柏。
第一志望である「推薦入試」で、すでに定員の2/3ほど埋まってしまったという情報。エライことです。一般入試は大激戦になりますね。
その次の年には開智所沢中高が開校。小学校も開校なので、都立立川国際と双璧になる可能性がありますね。この年は蒲田女子高校が羽田国際高校としてリニューアル開校。翌年には中学も開校するという予定ですので、やっぱり改革・再編は続きますね。羽田国際は、現小4=新小5が初年度になる予定です。
さて。
中学入試もそうですが、高校入試も近づいてきています。幸い今年は大学受験は落ち着いているので、共通テストに数名送り込むだけの様相ですが、頑張ってほしいところです。
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