明治学院高校の軟式野球部が東京都大会で優勝し、東京代表で全国大会へ出場したというニュース。
マジか！
と。
硬式野球部のない我が母校ですが、軟式で全国大会とは！
そして、長い人生の中で、初めて球場に響く母校の校歌を聞きました。
ご存じない方はビックリすると思いますが、明治学院の校歌は島崎藤村の作詞！しかも、1番しかないので、長い長い！(笑) 最後に「アーメン」と言いたくなるような曲なんですが、フルコーラスで流れました！ なんだか感無量です。
| 明治学院校歌 作詞：島崎藤村 作曲：前田久八 人の世の若き生命（いのち)のあさぼらけ 学院の鐘は響きてわれひとの胸うつところ 白金の丘に根深く記念樹の立てるを見よや 緑葉は香ひあふれて青年（わかもの）の思ひを伝ふ 心せよ学びの友よ新しき時代(ときよ）は待てり もろともに遠く望みておのが志じし道を開かむ 霄(そら）あらば霄(そら）を窮(きわ）めむ 壌(つち）あらば壌(つち）にも活きむ ああ行けたたかへ雄雄(おお）しかれ 眼さめよ起てよ畏(おそ）るるなかれ |
こんな感じでございまして。ガッツリ歌える私(笑)
明学生、おめでとうございます！全国大会も頑張って！
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