生徒に安全な水を… いやいや、むしろメインは私達になってしまっているのですが、東京のお水はあまり美味しくないですね。
千葉出身の副塾長は、東京の水が塩素臭いと閉口していました。適度に冷えた水、もしくは適度に熱いお湯が常にあるという幸せ。コレのおかげで、変なペットボトルのお茶や、甘い水を飲まずに済んでいます。
缶コーヒーのショート缶には、換算すると角砂糖約16個分が含まれていると聞いたことがあります。そうでなくても、「午後の紅茶」の甘さを出すのに、相当な量のお砂糖を入れなくてはならないのは分かりますよね。外食したり、清涼飲料を飲んだりすると、知らず知らずのうちに過剰な糖分や塩分を摂取しているのかも知れませんね。
もちろん、生徒も飲んでいいことになっています。コップを持参するか、教室にあるものを借りるか。借りた場合はきちんと洗って帰すことが条件になっています。
先日小学校3年生の男の子が、せっせとスポンジに洗剤をつけてカップを洗っていました。ちゃんと洗っているのだそうです。エライ!と褒めると、照れくさそうに、それでも嬉しそうに水で流して、布巾の上に逆さに置いて流しを出て行きました。カワイイですね。
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