この時期に生徒が増えたりするのが個別塾の面白いところですが、日本史受講の生徒が増えて、妙なことになっています(笑)
高校生の日本史というのは、なかなか教えられる講師が居ないのですね。私も確かに日本史受験でしたが、そりゃもう昔取った杵柄ってくらいですから、もう一度勉強中。
それにしても、受験中は嫌だった日本史もこの年になると意外に面白いものですね。勉強が仕事になるなんて、実は非常にありがたいことです。
「慶安の御触書」は信憑性を疑う説が出たため、出題は出来ないとか、高向玄理は、「たかむこのくろまろ」と習ったのに「げんり」に読み仮名の優先順位が変わっていたりと、時代の流れを感じることも多々ありますが、毎回比較的楽しく授業準備が出来ています。
難点は、教えられるのが私一人だということ。
辛いですね(笑)
頑張ります。ええ。
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