「20世紀少年」の映画・2本目をDVDで見ました。
やはりあれだけの内容を映画で短時間にまとめるのは難しいのでしょうね。サダキヨがなぜ自殺するのかとか、「ともだちランド」の意味合いとか、サラッとしているので、原作読んでないと全然わからないでしょうし、「ともだち」がなぜ神になったのかも、設定が変わってしまっているのでイマイチインパクトがありません。単に生き返っただけじゃないんだよね… アレは。何で変えちゃったんだろう?
こうなると3本目がどう出るかが心配です。
これは待てないから映画館で見ようかな?
結局映画だと誰が「ともだち」ってことになるのかな?
ラスト、違うらしいですしね。
でも、原作ではあの子なんだけどな…
ちょっと2本目でも前振りがありました。強調していました。
1本目でも出てきました。けど、みんな覚えてるのかな?
平愛理はホントに「かんな」ですね。
あと、小泉響子役の子が、原作とソックリ!まさにこの子なんじゃないか?って思うほど同じ顔。すげーな、よく見つけたな! あと、ニューハーフ殺しの犯人の警官。あの気持ち悪さもソックリ。とにかくスゴいキャスティングです。仁谷神父もハマリ役。
これで、太陽の黙示録が映画化されたらいいのに…
先日読んだ「建国編4」もなかなか胸躍る展開でした。
何だかこの年になって、マンガ好きになりました(笑)
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