正直、ドキドキの金曜日でした。
昨日は授業開始直前に講師から連絡がありましたので、急いで対応してすぐ授業になってしまいました。
今日もどうしたものかと非常に悩みましたが、結局全員マスクをして授業をすることで平常開校の判断をしました。教室の机、パーティション、その他生徒が触るような場所は全てアルコール消毒をしました。また、通常の手洗いの他、アルコール消毒液での手消毒を加え、生徒・講師含め全員マスクを着用しての授業。週末の連休を挟みますので、それで一旦収束はすると思います。
また、一応台東保健所にも指示を仰ぐために相談の電話をしました。すると、具体的な指導は全く無し。全て「自己判断」によるのだそうです。保健所としての指導も指示もガイドラインすら無し。つまりは、自分で判断して勝手にやってください… これが保健所の指導です。ポカーン(笑)
まぁ、実際普通のインフルエンザと同じ扱いになっていますので、騒いでも仕方がないというのが本音なのでしょうが、驚きです。罹患者数を見れば、そんな個々のケースにいちいち構っていられないというのも本当のところなのでしょうが…
まず、出来うる限りの対策をしたということ、テスト前の子が多いということ、幸いまだ明らかな集団感染事例が無いということから、本日は一応警戒レベルを最大にして開校しました。ただ、仮に感染していたとしても潜伏期間内ですので安心は出来ません。この週末、水曜日に参加していた方は特に健康チェックを十分にしていただきたいと思います。
なお、私自身には体調の変化はありませんし、当日参加していた講師からもその報告はありませんので、あわせてご報告いたします。
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