何が違う?

 塾は、どこでも同じだと思われがちです。
 大手塾、中堅塾、そして地元の地域密着塾。
 塾は星の数ほどあります。

 「桜学舎は他の塾と一体何が違うのですか?」
 とよく聞かれます。
 「さぁ?よく分かりません」
 というのが正直なところ。
 だって、我々は「当たり前のこと」しかしていないのですから。

 我々が考える「当たり前のこと」とは、「授業をきちんと聞く」「きちんと理解して学習を進める」「宿題を忘れな
い」「テスト勉強をやってくる」「小テストには合格する」「自習時間を設ける」「分からないところをそのままにしておかない」などなど。これらの「当たり前」をきちんとやれば、誰だって成績が上がります。だから、成績を上げたり、勉強を出来るようにするのなんて、難しいことじゃないはずなのですが、実際はこの「当たり前」が結構難しい。

 それは、半分は「心」や「環境」の問題。勉強の中身だけじゃ上手くいかないことなのです。ゆえに、生徒には「よき先輩」として、人生の「先達」として存在することが桜学舎の講師には求められます。普通のアルバイト感覚の学生講師に任せることは出来ません。桜学舎には、桜学舎の塾長の理念を追求し、スキルを磨いている良質な講師が集っています。

 大手塾との違い、それは教育に対する「理念」の有無であると思います。

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