大学入試センター試験大改革は現小6から!

小学生のお母さんは、まだまだ先のことだなんて思って知らない方もいるかも知れませんね。しかし、今の小学生のお母さん・お父さんはよく知っておかねばならないことがありますよ。それは、お子さんが大学受験をする時に、センター試験が廃止されるということです。

えぇぇ!?
っていう方もいるかも知れませんね。
廃止されるのは知ってたけど…
という方も、まさか自分の子が関係しているとは…という実感かも知れません。見事に今の小学生からなのです。

というのは、センター試験の改革は、発表当初、平成31年度(2019年度)から変更とされていたのですが、先日、平成33年度(2021年度)入試を目標とすることになったという発表が。どうやら少々先送りされるようです。
 
 
平成33年度入試は現在の小6が大学受験の歳ですね。試験は「発展」「基礎」の二段階になることは決定しているようですが、高校と大学との間でまだもう少し協議が必要なようです。
 
びっくりしたのは「記述問題の出題」が検討されているということ。全問マークシート方式がセンター試験の特徴でした。そして全国統一テスト。以前の共通一次試験ですから、そういう正確を引き継いだものと思いますので、改革で記述式が入り込み、全くの別試験になってもおかしくはないのですが、ちょっとビックリですね。

昨日の記事の通り、この試験でも英語は「コミュニケーション英語」「4技能試験」であることは間違いありません。とにかく英語、英語の世の中になることは間違いありませんが、これで従来の学習塾や予備校が、「TOEFL必勝法」を掲げて、試験をすり抜けるための講座で一儲けを企むのでは元の木阿弥。本来の「英語力」、本物の実力をつける勉強が出来る教育空間を作って行く努力をしたいものです。テクニックで試験を突破する人間には、本当にハリボテの実力の人間が多いものです。試験に通ればいい、受かったら勝ち組… そんなチープな学力観はもうカビ臭い昭和の遺産。本物しか評価されない国際社会において、 お子さんのどこへ「投資」出来るか、するかで、今後が大きく変わるでしょう。

昨日に続き、同じことを言いますが、それにはLeptonがベストです。
「読み」「書き」「聞く」しかなくて、「話す」がない英語教室もあります。
「話す」「聞く」ばかりで、文法やルール、単語力が伸びない英語教室もありますよ。
Leptonは4技能全部をバランスよく育てて行きます。

6年後の差は、今からつきます!
急いで、Leptonを始めましょう!

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