ニュース作文コンクール佳作おめでとうざいます!

28-b進学個別桜学舎は、東京私塾協同組合の理事をしているご縁から、朝日学生新聞社様から朝日小学生新聞・中高生新聞の記事を授業の教材として使用することをご許可頂いている塾です。現在、公立中高一貫校受検対策のコースの生徒が、朝日小学生新聞の記事を読んで作文を書くという授業を行っています。総合力を身につけるためには「作文」はかなり効果があるもので、特に国語力が弱いと思っている子には、簡単な1行作文から始め、徐々に思ったところを文章化する練習をすると、自然と文章を読むことも出来るようになるものです。

さて、その朝日学生新聞社と首都圏私塾協同組合連合会が主催する「ニュース作文コンクール」が夏休みに開催されました。首都圏の私塾協同組合に加盟する塾の生徒や朝日小学生新聞・中高生新聞を講読している方からの作品を募ったコンクールで、もちろん桜学舎からも小学生・中学生が作品を提出し、コンクールに臨みました。

最優秀賞、優秀賞には及びませんでしたが、数多くの作品の中から、桜学舎のOYさんが佳作に入選! 先日表彰状が朝日学生新聞社から送られてきました。また、朝日小学生新聞の号外に氏名が掲載されました。 

5年生から桜学舎の中高一貫校対策コースで作文を書き続けて来た彼女。5年生の頃は本当に作文が苦手で、箇条書きになってしまうこともあったことをよく覚えています。しかし、1年とちょっと、作文を毎週書き続けて来た結果、首都圏の中で数本の指に入る賞を頂けるようになったというのは、本人はもちろんのことですが、私達も感慨深いものがあります。良かったなぁ…と。ほんとうによく頑張ったなぁ…、成長してくれたなぁ…と。

桜学舎の指導は派手ではありません。魔法の様な指導はありません。これはあらゆるところで言い続けていることです。しかし、こうして評価をして頂けるというのは本当に嬉しいことです。おめでとうございます。本当におめでとう、よく努力してくれました。

まだ入試の本番はこれから。2月3日です。6~7人に1人しか受からない難関中の難関ともいえる入試です。でも、この2年近く頑張って来た努力は、きちんと身に付いているなぁと思いますし、どうぞ自信を持って欲しいと思います。あと少しです。がんばりましょう! 

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