土曜日。
教え子の結婚式へ行ってまいりました。

教室は教務主任やスタッフに任せて、この日はお休みを頂きました。いろいろとあった子だったので、思いもひとしお。そして、何より「乾杯」の発声を任されてしまったので、これは頑張っていかねば！ということで、柄にもなく挨拶の構成を考えたり、ネタを仕込んだり、いろいろ思いを巡らせていました（笑）

実は、従兄妹も卒業生で、こちらは既に２児の母。ありがたいことにこちらも結婚式に呼んでいただいたので、実はご親戚で２度目。ありがたいことです。

一緒にマレーシアへ出かけたり、卒業後に時間講師で働いてくれたりと、目立たない控えめの存在ではありましたが、近くにいた子です。それがいつの間にか立派な青年になり、可愛いお嫁さんを貰って、しっかりと家庭を築いていく…　そりゃ、私も歳をとるはずですし、体はあちこち痛くなるはずですし、五十肩で右手が上がらなくなるはずですし、髪の毛もどっかへ行ってしまうはずです（笑）

挨拶の中でも話をしましたが、塾というのは普通、受験や成績が下降した時に来て、用が終わればハイさよならと去っていく子が多い場でしょう。○ヶ月行ってたことがあるって程度の話だと思います。しかし、私の塾・「進学塾明窓学院」～「進学個別桜学舎」は、通塾期間も長く、そして「卒業」してくれる子が多くいます。卒業生として名を連ねてくれる子が多く、そして卒業後も「先生」と慕ってくれる子が多いことは、本当に感謝しなければいけないなぁと思っています。

本当におめでとう。そしてありがとうね。
まだまだ楽しみな子がたくさんいますから、ご祝儀貧乏歓迎！お待ちしてます！ 

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