

昨年も懇意の自由塾町屋教室さんにもご参加頂いて開催しましたが、6月3日(日)、今年もまた同じく自由塾町屋教室さんと共に、全体講師研修会を開催・実施することが出来ました。
今年の会場は何と駒込中学・高等学校。
高校棟の教室を3つお借りして、桜学舎から17名、自由塾から9名、合計26名の参加で開催することが出来ました。

今年は「塾講師としてのコミュニケーション」「塾講師としての話し方」の2点のテーマで2時間の座学講義。AIに取って代わられることのない仕事である「塾の先生」ですが、教え方が上手な先生は映像の中に山ほどいるので、授業技術だけを売りにしているような塾講師は近いうちに淘汰されるという話をしました。常にAIが絶対できない領域をカバーできているかを考えろと、つまり生徒の気持ちに寄り添うことができるかとか、一緒に励まし、頑張る生徒に付き合ってあげるとか、そういうことは機械には出来ません。出来たとしても嬉しくもないでしょう。教育業界、技術者は不要になります。労働を提供する時間の対価として金銭を受け取るタイプの講師も不要になります。桜学舎の先生はそれじゃダメね!というなかなか厳しい話でした。




これが実に面白かったですね。桜学舎から2名、自由塾から1名の代表にあらかじめ与えられた箇所の解説授業を黒板を前にしてもらいました。アプローチの仕方がいろいろあって面白い研修になりました。緊張のあまりにミスする講師ももいましたが、それもまたご愛嬌。こういう緊張感の経験は大事ですね。



今年のテーマは、「明日から使える研修内容」
ゆえに、いろいろな形態の研修を詰め込みましたが、かなり有意義な研修になったと思いますし、是非この模擬授業等々は継続していきたいなぁと思います。
冒頭、講師達にもお話をしましたが、桜学舎のような零細の塾でここまで大々的に講師の研修会を実施している塾も珍しいのではないでしょうか。もちろん大手塾さんはこういうことを繰り返し、授業研修と社会人研修を繰り返しています。でも、中小・零細はここに手が回らないのです。ゆえに苦しい。人が育たないし、だから差をつけられてしまうのだと思います。そこについては共通の価値観を持つ自由塾と手を取り合えたのはとてもありがたいことだなぁと思います。
今、参加した講師達からのレポートを待っている状態ですが、的確にポイントをつかんでいる講師達が多いように思います。桜学舎は授業や講師のクオリティをアップさせるために、こうして真摯な努力を続けています。

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