この日から進学個別桜学舎が始まりました。
ふと、桜学舎スタート時の思いを改めて読み返してみました。
そうだったなぁ。
この小さな教室に、自分の夢と将来を託してのスタートだったなぁと、あの頃を思い出してちょっと胸が熱くなりました。
2018年は悩み多き日々。
それは生徒指導とか塾とかではなく、この先の10年をどうするかという問題。
経営や私の生き方の問題。
いろいろなご縁を頂きながら、スタート当初では考えられないところまで来ているのも事実。
それでも、原点からブレないでここまで来ているのだと、私は私を信じたい。
その思いを伝えねばならない人が増えてくることに大変さも感じつつ、今までそれをやってこなかったことを恨みつつ、過去いろいろな方々に申し訳無さも感じつつ…
「もっと出来たよなぁ…」
そんな思いばかりが蘇る、原点回帰。
今、いろいろなことを求められています。
年齢的に言えば当たり前なのかも知れません。個人的なこと、仕事的なこと、数多くの判断と対応をせねばならなくなり、頭がパンパン(笑)でも、これって皆さんやってることですもんね。その思いを伝えねばならない人が増えてくることに大変さも感じつつ、今までそれをやってこなかったことを恨みつつ、過去いろいろな方々に申し訳無さも感じつつ…
「もっと出来たよなぁ…」
そんな思いばかりが蘇る、原点回帰。
今、いろいろなことを求められています。
我々は子育てをしていない分、まだ楽なのでしょう。
ワンコと塾が我が子みたいなもん。私の塾経営は子育てみたいなものです。だから答えがなくて、やっぱり苦しむ。お子さんの教育に頭を悩ませて、考えたとおりに行かなくて困ったり、「親の心子知らず」を嘆いたり、自分が悪いのではないかと自責の念に駆られたり… 親御さんと全く一緒です。
吉田がやっていた塾を、「進学個別桜学舎」として改めてスタートして、この春で丸10年。上野桜木に開校してからは22年目に入ります。企業寿命が10年と言われる中で、有り難いことにここまで来れました。
さて。
新しいことが今いくつも目の前に出てきます。
しかも同時にいろいろ出てきます。
生徒も増えてますし、何だか不思議な感じ。蒔いておいた種が全部芽を出しちゃった感じです。
有り難いですが、ビックリ。
欲張りは失敗するので、コツコツ積み上げます。
ブレないで行きます。
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