日頃「みんなの速読」「みんなの速読英語」で大変お世話になっている株式会社SRJさんが主催する「春期定例研修会」にて、事例講演として、私、桜学舎塾長が50分間お話をさせて頂きました。
まず時間前に行ってビックリ。
か、会場、デカっ!(笑)
ちょっと気おされてしまいましたが、これだけの皆様の前で話すので、実りあるものにしなければとちょっと直前で気合が入りました。
実は前日の深夜まで講演のシミュレーションをしていたのですが、どうあっても50分に収まらず、こりゃ2時間コースの資料だなぁ…なんて思っていたのですが、とにかく強弱をつけてどんどんお話していくことに徹することにしました。
私の講演のテーマは、「子どもが集まる個性派塾の作り方」というもので、30代を過ごした千葉の話はともかく、40代に東京に引っ越してきて、わずか19名の生徒からスタートしたところから、昨日ピッタリ130名の生徒数になったというストーリーと、そこでの戦略、やってきたことの発表をさせて頂きました。
まず時間前に行ってビックリ。
か、会場、デカっ!(笑)
ちょっと気おされてしまいましたが、これだけの皆様の前で話すので、実りあるものにしなければとちょっと直前で気合が入りました。
実は前日の深夜まで講演のシミュレーションをしていたのですが、どうあっても50分に収まらず、こりゃ2時間コースの資料だなぁ…なんて思っていたのですが、とにかく強弱をつけてどんどんお話していくことに徹することにしました。
私の講演のテーマは、「子どもが集まる個性派塾の作り方」というもので、30代を過ごした千葉の話はともかく、40代に東京に引っ越してきて、わずか19名の生徒からスタートしたところから、昨日ピッタリ130名の生徒数になったというストーリーと、そこでの戦略、やってきたことの発表をさせて頂きました。
ここしばらく、本を書いたり、講演をしたり、アウトプットが続く事が多いのですが、今まではずっとずっと「インプット」ばかりで来ていました。それは私ごときがおこがましいと思う部分があって、生徒は別としても、人様に何かをお教えするなどということはなるべくして来ませんでした。しかし、流石に最近脳内のHDDがいっぱいなのか、いろいろなことが全然頭に入ってこない… そこでようやくアウトプットに転じて、少しこういうお話をする機会をお引き受けするように心がけ始めました。
結局私の話など「弱者の戦略」でしかないので、「そんなのは分かっていることだ」と思った方も多かったのかもしれません(笑) ただ、会場にいらした多くの方と後の懇親会で名刺交換をさせて頂きましたが、やはり「いろいろなことに気づいた」とか、「まだ出来ることがある」とか、少しでもお役に立てなようなお言葉を頂いたので、だいぶホッとしました。
また、いわゆる「メジャー」の方からも、参考になったというお声を頂いたので、「ん?手の内をバラしたか?(笑)」なんて思ったりして。
この会場でも、意外なご縁を頂いたり、お会いしたかった方にお会いできたり、本当に私にも驚きの連続でした。島根の話がこんなところでつながったり、いよいよ私がずっと読み続けてきた本の筆者にも繋がりそうです。スゴイなぁ…
私の後に登壇されていたのは、「ユメタン」で有名な灘中高の木村達哉先生。お話を聞きながら、「私達の主張してきた学習法や英語の勉強法がなにひとつ間違っていなかった」と確信しました。私達の授業はもっともっと進化し追求せねばならないのはもちろんなのですが、それほどスッと入ってくる、腑に落ちる話。教務のプロですね。勉強させていただきたいことが増えました。
島根関係もビックリのご縁。そしてロック、プロレスと、いろいろなご縁もできそうです(笑)
お声掛けを頂いた堀川社長、そしてこの面倒なオッサンの話を丁寧に聞いて頂いて何度もお打ち合わせ頂いたSRJのスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
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