塾生保護者の皆様。
本年度も進学個別桜学舎にご支援・ご協力頂きましてありがとうございました。
本年度も進学個別桜学舎にご支援・ご協力頂きましてありがとうございました。
現高校2年生から大学入試センター試験の形が大幅に変更され、また都立高校において英語のスピーキング試験が課せられたり、併設型都立中高一貫校が中等教育学校に統一されるなど、教育システムの再編が進んでおり、今後教育界の激変も予想されます。
さて。
そんな中、桜学舎も新しい時代に合わせ、また新しいステップに踏み出すために、新年度から新たに大きく変更する部分が出てまいりました。以下、どうぞご理解とご協力をお願い致します。
塾生のご家庭には、詳細をお知らせする書類をお子様づてにお渡しします。新年度の受講確認書も同封しますので、期日までにご提出をお願い致します。
●大きな変更点(2020年3月以降)
★授業料・諸経費の見直しを行いました
消費税率の引き上げに伴い、桜学舎の諸々の費用の再検討を行い、一部の料金改定をお願いすることとなりました。
★入会金の見直しを行いました
入会金を創業以来初めて改定しました。面談や体験授業にお越しいただいてから1週間以内にお手続きいただいた場合、また在塾生や卒業生などお知り合いのご紹介がある場合は割引があります。
★一部の学年・コースに入会テストおよび受講条件を設定しました。
詳細は小学生・中学生の部分をお読み下さい。
★N検・日本語検定・国語力検定・歴史能力検定の実施を見送ることになりました。
長年実施してきました各種検定ですが、ニーズの変化に伴い実施を見送ることとしました。
★模試諸経費の納入方法を変更しました
毎回受けて頂くことが前提となっている模試に関しては、あらかじめ半年経費として受験料をお預かりします。
★テスト前増時間の申し込みを50分単位に変更しました。
追加授業を設定するというハードルを下げ、試験対策に気軽に使って頂けるようにする措置です。
★一部の学年の教材を変更します
小学校の教科書改訂が行われ、廃版になる教材が出てきたため、テキスト採択を変更します。
★すべての受講コースに講座番号を付け、コースを明確にします
料金表に全て講座番号を付け、コースを明確にします。何番の授業を受講しているかを明らかにすることで、ご請求等の間違いを防止します。
●小学生について
①中学受験コースを受講する際は、入会テスト(学力診断テスト)を実施します
3月以降、入会テストを設定し、スタート時の学力を測定させて頂きます。受験後は受講への合否をご案内します。
②中学受験コースのカリキュラムの授業配当を変更しました
小学5年生授業数を年間を通して平均化しました。
●中学生について
①高校受験をする中学生(私国立内部進学生を除く)は、内申基準を設けます。
3月以降、学校の内申点に1がある生徒については、一旦入会をお待ちいただき、オール2以上にした段階でお引き受けをすることとします。受講途中で1を取ってしまった生徒で、自助努力が見られない場合は、こちらも受講を見合わせて頂く場合もあることとします。ただし、1が付いている原因が不登校だったり病欠である場合は、事情をお伺いして受講を認めるケースもありますので、まずはご相談下さい。
②高校受験をする中学生(私国立内部進学生を除く)は、入会テストをお受け下さい。
高校受験のコース(ゼミ・個別)をご希望の方は、3月以降、入会テストを設定し、スタート時の学力を測定させて頂きます。一定の学力を確認できた場合は合格のご案内を致します。
●高校生について
①高3を大学入試一般受験対策コースと大学入試推薦・AO対策コースに細分化しました
近年需要の高いAO入試・推薦入試の対策と、一般入試受験の対策コースを細分化し、異なる対策を行うこととします。
②藝高内進対策コースを復活させます
以前存在した「藝高内進対策コース」を復活させ、東京藝術大学音楽学部附属高校からの内部進学対策コースを復活させます。メインはセンター試験対策の英語と国語ですが、高1・2の段階では内申(評定)対策として、希望の科目を学習します。個別設定しますので、レッスン等で授業に出られなかった場合も振替授業を設定します。(東京藝術大学の合格実績が高いのは附属高校の内進対策を行っているからです)
③通信制高校は「第一薬科大学付属高校」の募集をします
通信制高校は第一薬科大学付属高校の募集を致します。鹿島学園高等学校との提携は諸事情により解消しました。
外部生の方でこの改正点について詳しくお知りになりたい方は、直接教室までお問い合わせ下さい。
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