良いと言われたものは直ぐに実行。
納得の行くお医者さんのお話から、2つの備えを。
ひとつは板藍根。
SARS蔓延の時に需要が高まったという漢方。お茶にして飲んだり、顆粒で飲んだり、煎じてみたり、いろいろあるようですが、いずれも免疫力を高めることが知られているとか。日常的に板藍根茶を飲むようにして、身体の防御力を上げておくことが大切なんだとか。
さらに麻黄湯。これはよくタミフル代わりに飲むやつですね。インフルのときも麻黄湯は出ます。
私は多用しませんけど(→かかりつけのお医者さんに熱があるときだけね、とアドバイスもらいました!血圧が上がるのだとか)
何で備えたかと言うと、万が一感染してホテル療養となっても、何と市販の解熱剤もらって終わり、あとは頑張れと言われるだけなんだとか。こりゃ自分で麻黄湯持っていくしか無い!と思い、いつ突然発症してもいいように備えました。
常日頃は葛根湯を飲んでおくのでも免疫アップにはつながるとかで(肩こりで飲む人もいますよね)、その方は漢方医でもないのに随分漢方を勧めていらっしゃいました。まぁ、コレくらいの年代の身体には、身体への負担を考えると漢方のほうがいいのかも。
備えあれば憂いなし。
ガンガン飲むわけじゃないけど、家にあれば安心ですね。
ちなみに、ココ数日、なんとなく熱っぽくて、
「ねぇ、おでこ触って」
と妻のところへ行くと、妻の手のほうが温かい。
「熱、ねーよ!」
「なーにを恐れてんだよ!(笑)」
と言われる日々でした。
子どもと接する経営者はいっつもビビってんのよ(笑)
板藍根家も1年前から毎日家族飲んでいます。
寒気があった時葛根湯、微熱。熱に麻黄湯も常備しています。
同じですね。
ちなみにビタミンDも1年近く飲んでいます。
1年前!素晴らしい!情報収取怠らないのがカギですね。
漢方の方が体が楽ですね。