今日もべらぼうに暑いです。しかし、今日は数学検定の日。朝の9時に開始という驚異的な(!?)検定なので、こちらもフラフラになりながら教室をあけました。
さて、上野桜木教室の扉を開けると、そこにはご覧のようなポラロイド写真が山ほど掲示してあります。これは、1冊テキストを終了した、検定に合格した、進級テストに合格した、テストで100点をとった… など、とにかく褒められることがあればニコニコで写真を掲示するというもの。その名も「上野桜木殿堂」!
ですから、初めて教室にいらっしゃる方々も、これを見ると「わぁ…」と圧倒されるようですし、またしっかりご覧になって行かれます。「いいですね」「楽しそうですね」と感想をいただくこともあります。
以前、学校の先生がたくさん出ているTV番組で、ラサール石井氏が、「勉強することが楽しくないなんて、一体誰が教えたんだ!」と力説されていたのを思い出します。子どもは、知らないことを知ることが楽しくて楽しくてしかたなかったはずです。いつから勉強は「嫌なこと」「辛いこと」「苦しいこと」になってしまったのでしょう? 楽しいのが当たり前、知らないことを知る喜びは、人類が人類である所以であるとも言えます。
写真の子ども達はいつもニコニコしています。
ただし、自分の顔にいたずら書きしていく子もいますので、注意をしています(笑)
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