K講師が大阪の問屋さんに知り合いがいるらしく、数多く入手出来るとのことで、そのノートを教室で販売させていただいています。問屋価格ですから、何と1冊50円。方眼ノートから大学ノート、メモ用紙に原稿用紙、何でもござれのノートブックストアです。
代金は、箱の上にある貯金箱に「チャリン」と入れてもらっています。自己申告制ですが、50円という価格からか、この夏期講習中は飛ぶように売れています。ギッチリ詰まっていた在庫はご覧の通り。
「だって、コンビニで買うより安いもん」
そうですね。
塾でペンのインクがなくなってしまったり、ノートがきれたり、シャーペンの芯が無くなったり、いろいろあると思います。
さらに、今の子は意外に「チェックペン」を活用しなかったり、赤下敷きを使わなかったり、さらに言えば単語カードもカードリングの存在も知らないことが多々あります。こういうものも啓蒙し、使えるようにしていければいいかな…と思っています。
次は「ミニ購買部」の設置を目論んでいますが、いつになるやら。お楽しみに。
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