歳をとると、富士山が見たくなるのでしょうか?(笑)
昨日、どーしても富士山が見たくて、静岡まで行ってきました。一瞬延期しようか悩んだのですが、11日も、次の土日も天気がよくないようで、快晴の今日しかない!と思い切って新幹線に飛び乗りました。
冷たい風が吹いていた東京とは異なり、富士山のふもとはポカポカ陽気。しかも無風。暑いくらいでした。
それにしても雪化粧した富士山、本当にいつまでもいつまでも眺めていたくなるほどきれいな姿を見せていました。どうして富士山って、目の前に現れると、「うわぁ!」と心躍ってしまうんでしょうね? とにかく美しい…
ひたすら富士山の写真を撮り、眺め、移動してはまた眺め、ずっと富士山を楽しみました。
今朝起きたら、どんより曇り空。
本当に昨日行って良かったわけです。
歳をとると富士山なんでしょうか?
「富士の高嶺に雪は降りつつ」と詠まれた田子の浦。東田子の浦駅で降りて、行ってみればよかったと思いました。
また富士山を眺めに行きたいと思います。今度は御殿場あたりから。富士宮の方からは裾野まできれいに見えるはずです。河口湖方面からは裏側になりますね…。
当分楽しめますね(笑)
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