日本のおさむらいさんたちの活躍が気になって、午前中からTVにかじりつきの私です(笑)
あまり興味もなかったはずなんですが… やはり気になるものですね。
初回は我が愛する千葉ロッテの選手が数多く出て、何とも嬉しい世界一でした。特にキャッチャー・里崎が世界の里崎になった時はホント涙が出ました。彼が2軍が多かった時から見てしたからね、千葉で。
今回は千葉ロッテからは渡辺俊介一人。でも、サブマリン投法は健在。地面スレスレから出てくる球は、なかなか打てないようです。120キロくらいしかでてないんですけどね。
また、各国のお国柄も見ていて面白いですね。
やっぱり何となく大雑把なキューバや、本気じゃないアメリカ。やたらに好戦的な韓国。いろんな国があって、いろんな思いがあって、WBCに来てるんだなぁと、改めて感じます。
国際試合など、本当に胃が痛くなるくらいのプレッシャーでしょう。あのイチローですら打てなくなるのですから。
つまり、努力していても、天才と呼ばれても、それでもだめなことがあるくらいなのが「トップ」の世界。我々一般庶民が、これまた「ストレスだ」「プレッシャーだ」なんて言っているものは、彼等のこのプレッシャーに比べたら、比べ物にならないんでしょうね。きっと。失敗した時に責められる人間の数が違いますから。仕事で失敗、学校で失敗なんていったって、せいぜい社員や学校の生徒程度の数。彼等ともなると、国民全員を敵に回すくらいのことになるんでしょうね。
私なら耐えられません。
私なら気がおかしくなるでしょう。
ある人の教えが改めて思い出されました。
「自分が出来ないことをやっている人を、純粋に尊敬しろ」
その通りです。
尊敬します。
見習いたいと思います。はい。
私も日々がんばります。
頑張れニッポン!
でも、なんでテーマ曲がジャーニーのセパレイトウェイズなんでしょうか?(笑)
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