神戸市での新型インフルエンザ国内感染を受けて、桜学舎では当分の間、予防体制に入ります。
当面は梅雨入りして湿度と気温が高くなるまで(インフルエンザウイルスは高温多湿になると活動がにぶくなります)は続けていきますので、生徒の皆さんも注意事項をよく読んで、予防に努めてください。(ご家庭でもこのガイドラインをご活用下さい)
塾に来る前に
①熱が高い場合やのどが痛かったり、セキやクシャミが出る、下痢をする、嘔吐するなどの症状は新型インフルエンザの可能性が極めて高いものです。決して塾に来ないようにしてください。
→すぐ病院にも行かず、必ず発熱相談センターに電話して指示をもらいましょう(間もなく対応が変わる可能性があります)
■文京区:03-5803-1834/03-5803-1836 ■台東区:03-3847-9402
■平日夜間・休日・祝日:03-5320-4509
②新型インフルエンザが疑われる場合、当日欠席でも後日振替授業をしますので、決して無理をして塾に来ないように気をつけてください。
塾に来たとき
①塾に来たら、必ず手洗いをして下さい。ハンドソープを手に1回押して、指の間と爪の間までまんべんなく洗い、15秒以上洗い流しましょう。
②必要な人はうがいもして下さい。のどがイガイガする人はうがい薬も用意してありますので、申し出てください。
③塾に来て、咳が出たりクシャミが出る生徒は、必ずマスクを着けて下さい。持っていない場合は塾が支給して着けるよう指示をする場合があります。拒否する場合は帰宅してもらいます。
塾から帰った後
①塾から帰ったら、マスクをしていた場合は、決してマスク表面を触らず、ひもをゆっくり外してそのまま蓋のついたゴミ箱に捨ててください。手を洗う前に鼻や口を手で触らないことも大切です。
②次に必ず手洗いをして下さい。ハンドソープを手に1回押して、指の間と爪の間までまんべんなく洗い、15秒以上洗い流しましょう。また、うがいを必ずして下さい。声を出し、ガラガラと喉の奥までうがいしましょう。うがい薬を使うと効果的です。
誰もインフルエンザにならないことを心がけましょう!!
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