今日は文京区立第八中学校の学校公開へ。
やはり1学年30名程度の学校となると、何となく寂しい感じがしますが、アットホームだとも言えますね。全員知った顔でしょうし、「ああ、あいつか…」という感じにもなるでしょうね。
まずは教室を見に。
みんなの提出物が掲示されているのを見に行きます。ウチの生徒のはあるかな? ちゃんと提出してるかな?
意外な感性の持ち主だったり、案外マジメにやってるのが分かったりと、なかなかコレだけでも見に行く価値がありますね。楽しい。
で、3年生は音楽室で英語。
DVDを見る授業のようでしたが、何だか先生も大変そう… ヤンチャな男の子達がワーワーやってますので、先生もタジタジのご様子。このくらいの年齢の生徒は、それなりに大人なので歯止めが利かないと面倒ですからね… 先生もご苦労が多いのだと思います。
そして昔も今も、こういう子って必ずいるんだなぁ…と、チョット可笑しくなりました。金八先生見てるみたい(笑)
体育館では1~2年生が、これまた百人一首大会。
こちらは先生が詠み上げていました。意外にも生徒達は真剣。ウチの生徒を見つけてそばまで見に行きましたが、目をパチクリさせながら真剣に札を取ろうとしていたのが実にカワイイ! 頑張れっ!
残念ながら時間の制約もあったので、サラっと見て帰って来ました。
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どの学校でも思うのですが、地域住民や保護者に学校を公開する行事は大変結構だとは思うのですが、ある意味誰でも入って来れる環境です。今日は受付にはどなたもおらず、名簿に丸を付けて、自由に入ってください…という感じ。これはセキュリティ面でちょっと不安ですね。以前大阪の池田小であった事件などが教訓として生かされていない気がします。少なくとも、来校者には「どちら様ですか?」と問える体制を整えて欲しいなぁ…と思いました。
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