中学受験生のゼミナール授業が始まっています。わずか4名までのグループ授業ですが、桜学舎としては十分大所帯の授業。生徒達も新鮮な感じがするようで、実に楽しそうに授業を受けています。
ご覧のように、算数の授業も真剣。この日は二人だけですが、楽しそうに、ワイワイと授業をしています。でも、これだけ真剣に学習にも取り組めています。
なかなか進度も力も違う「区立進学」の生徒の授業ではこうは行かないのかもしれません。しかし、ある程度進度をそろえていける中学受験のクラスであれば、グループの授業は楽しいものです。
「楽しくなければ塾ではない!」と思います。何より、楽しく勉強できるのが一番です。辛いのを我慢したり、怖いのを我慢してするようなものではありません。楽しく出来るのが一番。そして、楽しく出来るように努力をするのがわれわれの仕事だと思っています。
楽しいのに真剣。
桜学舎はこういう路線で突き進んでいく予定です(笑)
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