「何すか、それ?」
こう言われて、絶句することって最近の指導ではよくあることです。特に高校生。心底驚くことがあります。
かつての武勇伝としては、「奥の細道」を、
「何すか、それ?」
と言い放った高3が。
全く知らないと断言しました。聞いたことも無いと。いやぁビックリしました。某高校の特進クラスの子でしたので余計にビックリ。いやぁ、参りました。
「日本とアメリカが戦争してたわけないですよね?」
と真顔で言われたこともあります。高3に。
「だって、日本とアメリカって、仲間じゃないですか?」
本当に知らないの?って何度も聞きました。本人はいたって正気(笑) これもまたすごいなーってビックリしました。
この日は、これでした。
「起承転結」
「何すか、それ?」
出た! ヤバイぞヤバイ! クラスはドン引き。うわぁぁぁ。本気で言ってんの?と友達。
「いや?マジ知らない」
ひょぇぇぇ。小6受験生、知ってますがな…
説明してあげると妙に納得。漢文の授業だったのですが、すっかり作文講座のようになってしまって… 時々こういうつわものがいるものです(笑)
もう、大抵のことじゃ驚きませんけどね。
先日も出た、「時速300mの電車」
遅っ!(笑)
子ども達と付き合っていると、毎日ビックリすることが起きるものです。
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