デジタル化の流れを考える

48先日、JKK(塾教育研究会)という団体が主催するシンポジウムに参加させて頂きました。テーマ『教育に押し寄せる新しい流れを読む』というもの。副題には、「デジタル化が引き起こす公教育変容と激化する民間教育産業の教育参入~学習塾は5、10年後にはどうなるか?」などとつけられていました。

日本メディア教育株式会社の社長は中央大学の資格試験でのeラーニングの実際のところ、朝日新聞社編集員の方からは、先日話題になった佐賀県武雄市の官民一体型の小学校で行われるタブレツト使用の反転授業の取材内容などをお話し頂きました。

すごい流れになってきたなぁと思いますが、これも時代の変わり目なのかもしれません。某中高では、今年の中高1年生には全員iPadを持たせ、教材管理等はこれでやらせているのだとか。PCが分からんとか言っている場合じゃないわけです。

この会合に出て、私はひとつ、決定的なかなり大きなヒントを頂いてしまいました。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、実現したいと思います。

JKKに入会した方がいいのかなぁ…  

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