本当にひょんなご縁から、初めは二度と行かないであろう国だから…という野次馬根性で訪れたのがきっかけ。以来、16回も行くんですから大したものです(笑) 半分は好きだから、そして半分は「ビジネスが出来ないか」と思って行きました。ですから、現地で日本語学校を運営する華人の友人が出来、彼らに案内されてあちこち、観光客が居ない場所へ随分と行きましたし、現地の大学や専門学校にも随分と赴きました。現地人のように行動し、日本語が全く通じない、外国人が居ないような屋台でものを食い、現地の社長達とも随分と食事を共にしました。
一番の友人とは今も家族ぐるみのおつきあい。自分の人生の中で、まさかマレーシアなどという国にこれほど親しい友人が出来るとは思わなかったのが本当のところ。人生は何がどうなるか分からないものですね。
さて、そんなご縁から、過去、何度も生徒を連れてマレーシアへ行きました。上野桜木の生徒も連れて行ったことがあります。これが我々の「マレーシア・プチ留学」です。初めて海外に行く子、アジアは初経験だという子、いろんな子が居ますから、まずは現地までは我々がついて行きます。でも、向こうでは自分たちで行動させ、学校へ数日行って英語のレッスン。後は町歩きをさせるという企画です。回を重ねるうちに、田舎の村(カンポン)に一泊ホームステイするという企画も何度かやりました。面白かったですね、特に女子の悲鳴が(笑)
今、マレーシア航空が災難に遭っていますが、それまでは本当に安全かつトラブルなしの優秀な航空会社でした。もちろん我々も「オイオイ、そんなんで大丈夫かよ!」って事件に遭遇したこともありますが 、ほぼ南国特有の「何とかなるさ」で乗り切れて来たので、こっちも呑気になりますが、今の状況はかなり御愁傷様であります。まぁ、もう一皮むけねばならない国ですから、いろんなことがあるのだろうと思いますが、裏返せばそれだけパワーに満ちた国。是非若い子には体感して欲しいですね…
そんなマレーシアに、久々に教え子が渡航します。私の話を聞いて、行ってみたいというので、アレンジをお手伝いしました。私達は旅行業務が出来ませんが、タッグを組ませて頂いている旅行会社がありますので、そちらへお願いしています。教育の企画や現地のアレンジ企画は我々もお世話させて頂いています。ご家族でのご旅行や、今回のようなプチ留学的な短期渡航、あと最近はボランティアツアーやウェディングの写真撮影なんていうのもあるそうですよ? 是非マレーシアのことについてはお問い合わせを!(笑) あー、宣伝になってしまった!
そう、それでマレーシアやシンガポールなど東南アジアの国のいいところは、ご飯を食べるところだと思うのです。ライス。日本のとはちょっと違いますが、このライスが癖になるんですね。ダメな人はダメでしょうが… 私はあの「香り米」が大好き。

で、私が食べた中で一番現地の味に近く、オイシイと思うのは、水道橋・三崎町近くにある、その店の名も「海南鶏飯」! ここ、美味いです。是非ここで「海南鶏飯」を。出来れば蒸し鶏で。

マレーシアなど東南アジアの街角を歩くと、常に屋台などからこの臭いがします。正直、臭い(笑) これが一種、アジアの町の「不潔さ」「臭さ」を代表しているんじゃないかと思うのですが、それがこの「海老」の臭いなんですね。私達等はこの臭いをかぐと逆に郷愁みたいなものを感じ始めているのですが(笑)、ああ、町の臭いだね、屋台の裏の臭いだね…そう思います。是非、この臭いを感じて欲しいわけです。味はもちろん海老の出汁が利いているわけですから、不味いわけがない!美味いですね。辛いけど。
マレーシアへ行けない時は、水道橋へ行く私。
こんなご飯を食べて、元気を出して、マレーシアの友人に負けないように仕事も頑張ろうと決意して、気合いを入れるのです。
出会った頃は私と同じくらいの大きさの語学学校を始めたばかりの彼でしたが、紆余曲折あり、友情を育みながら来た今、彼は大きなチャンスをつかんで、今首都KLで4軒のホテルを経営しています。5軒目はマラッカに出すんだとか。大社長になりつつありますね。やることは異なれど、負けないように頑張ります。
そういえば、妻とも結婚する前に何度かマレーシアへ行きましたが、初めてKL国際空港に着き、入国してロビーに出たところで、左右あちらこちらから「先生!」「あれ?また来たの?」「久しぶり!」なんて声をかけられ、「何だこいつは?」と妻から怪しい視線を投げ掛けられたことを今でも思い出します(笑) そうですね、本当によく通いました。またそろそろ悪い虫が… 今年は是非行きたいなぁ…
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