寂しいなぁ…

私は代ゼミ出身。
同世代の方からすれば懐かしいでしょうか。
土屋の古文。この先生には心から感謝しています。古文が大好きになった先生ですね。
田村の現代文。浪人生6月に現代文の学習が終わりました(笑) 本当にすごかった。6月以降、国語で苦労しませんでした。
三浦の日本史。カラオケ三浦先生は学期の終わりに1曲歌ってくれるのが楽しみでした(笑)
鬼塚英語。衝撃だったなぁ。
そして私が大好きだったのは中村稔先生の英語。和製ミックジャガー(笑) 辞書がボロボロになりましたが、本当に力がつきました。

代ゼミが私の人生の一部を形成したことは間違いありません。
でも、時代の流れなんでしょうか…
寂しい限りですが、私たちも悠長なことは言っていられません。天下の代ゼミさんが大きな転換を迫られたということは、私たちなんて吹けば飛ぶような存在ですから、腹に力を入れて頑張らないといけないのでしょう。背筋をもう一度伸ばして、頑張ります。
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http://mainichi.jp/select/news/20140823k0000m040159000c.html


代ゼミ:25校舎整理で7拠点に集約へ 少子化に伴い


毎日新聞 2014年08月23日 02時30分(最終更新 08月23日 10時36分)

 大手予備校「代々木ゼミナール」(本部・東京都渋谷区)が、北海道から九州まで全国展開している25校舎を整理し、東京、大阪、名古屋など大都市圏の7拠点に集約する方向で検討を始めたことが分かった。少子化に伴う受験人口の減少が理由とみられる。代ゼミ広報担当者は「情報を把握していないので確認できない」としているが、少子化が進む中、大学とともに予備校や塾の受験産業も大きな転換点に立たされている。

 代ゼミは1957年に大学受験の予備校として開校。現在では予備校の25校舎や芸術系大学を目指す受験生を対象とした造形学校のほか、大学入試対策の模擬試験や高校への授業コンテンツ配信といった各種教育事業を展開している。

 関係者によると、代ゼミは今月、講師らに対し、受験人口の減少や受験生の現役志向を受け、全国的な校舎展開が困難になったと説明。本部校代ゼミタワー▽札幌校▽新潟校▽名古屋校▽大阪南校▽福岡校▽造形学校(渋谷区)の7拠点に集約する方針を示しているという。今年度はこれまで通り運営し、再編は来年度以降になる見通し。講師の配置なども未定で、生徒や保護者らに対しては9月以降に状況を説明するとみられる。

 大学志願者数は、18歳人口が205万人となった1992年に92万人とピークを迎え、その後年々減少。2012年には66万人になり、20年で26万人も減った。今春入試では4年制私立大の46%が定員割れするなど厳しい状況が続いている。【澤圭一郎、坂口雄亮】

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