厳しい塾?

厳しい塾がいいですか? 甘い塾がいいですか?


楽しく勉強できるに越したことはありません。友達と一緒に通えればきっと楽しいでしょう。しかし、友達とあなたは学力が同じでしょうか? 友達が分かることでも、あなたは分からないということがありませんか?もちろんその逆もあるでしょう?

「楽しい」だけでは学力は付きません。桜学舎では授業中は「厳しい」指導を行います。本当に出来るまで、本当に分かるまで厳しく指導します。その場だけ分かっても、その場だけうまくやり過ごしても、個別指導や少人数指導ですから「あれ、覚えてるか?」と後から確認されたりします。根本的に分かっていなければ、呼び出されたりもします。たとえその場で辛い思いをしても、後々「やっておいて良かった」「覚えておいて良かった」ということが多々あります。成績を上げるためには、合格させるためには、やはり厳しい部分も必要なのだと払たちは思っています。それでも生徒は楽しく通っています。授業が無いのに桜学舎に来る子もいます。つまり「楽しい」と「甘い」は違うのです。厳しくても楽しい学習環境、それが桜学舎です。

あなたは楽しくて甘い塾を選びますか? それとも楽しいながらも厳しい塾を選びますか?




では、一人ひとりの顔が見える指導がいいですか? 学校と同じ黒板授業がいいですか?


例えば1年生の「方程式」をよく理解できていない生徒が、2年生で「連立方程式」をいくら勉強しても飛躍的に出来るようにならないのは当然のこと。計算のやり方だけ何とか覚えたとしても、文章題などは決して出来るようにはなりませんし、3年生の「2次方程式」ではチンプンカンプンになるのは目に見えています。

ところが、黒板授業の塾は、年間カリキュラムで授業内容が決まっていますから、2年生で入れば2年生の内容を学習します。無料で補習をしてくれる塾はあるかも知れませんが、それはあくまで「+α」です。

では、根本的に分かっていないことを復習するのはいつですか? 結局どんどん学習は進んでしまい、塾へ行っても分かるようにはならなかった… という結果になるのではないですか? みんなが行っている塾は何となく良さそうに見えますが、学校と同じ黒坂授業だけの塾に「塾へ行く意義」を見出せますか?

桜学舎では、このような生徒にはキチンと時間を取って「方程式の基礎」を教えた上で「連立方程式」を学習させます。一人ひとりの学習状況を判断し、一人ひとりの顔が見える指導を行っています。そのために、残
念ながら1学年10名程度という定員制を取らざるを得ないのです。

 さて、あなたは「一人ひとりの顔が見える指導」がいいですか? それとも「学校と同じ黒板授業」がいいですか?




さらに言えば、何度も練習できるほうがいいですか? 説明を聞くだけでいいですか?


宿題専用のテキストをもらう塾や、大量の宿題が出る塾、ありますよね?

あれを真面目に全部こなしていれば問題は無いのですが… 家庭教師も当たり外れが大きく、また授業回数が少ないために「身に付かない」状態が続きます。結局、説明はみな上手なのですが、一番大切な問題練習まで面倒見られない… そこが成績の伸びない一番の大きな理由なのです。

今の中学校の内容で、それほど多くの時間を割いて説明しなければならない単元はありません。要領よく説明すればものの10分程度で終わります。その後、問題演習を徹底して行えばキッチリ身につきます。桜学舎では、一般的に塾で使用されるテキスト類の他、独自に細分化されたプリント類が大量にあります(紙で保存していると教室が埋まってしまうほど…だからデータ管理しています)ですから、弱点を対策するには有り余るほどの教材があるのです。授業中にもこれらを徹底的に繰り返すので、例え目に見えない形であっても必ず基礎力として蓄積されていきます。

説明をするだけして、「後は家でやっておきなさい」「後は自分で練習しておいてね」ということは桜学舎では言いません。(もちろん、宿題が出ないわけではありませんのでご注意下さい)

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