長年桜学舎に勤務し、一昨年惜しまれながら退職した浅見臨太郎講師が、今夏から復帰し、教務の現場に戻っています。1年間のパリ大学への留学を終えて、この7月に帰国。その後、桜学舎に本腰を入れて復帰をするとのことで、ひとまずこの夏期講習を乗り越えるためにご尽力を頂くことになりました。
現在、桜学舎には彼の奥様である浅見・教室マネージャーが勤務していますが、もう少しすると産休ということになるかと思いますので、 「家庭内戦力補充」(笑)になっているのかもしれませんね。
また彼の実弟である佐藤響は当教室の教務主任として主力で働いており、連携も取りやすい環境になってきました。すでに2日目、教室ではすっかり「おかえりなさい」モードになっている子と、「誰?」モードの子がいますが、一時期の桜学舎の教務を支えた人物が帰って来たことは、私たちにも大きな前進となっています。桜学舎のやり方や方針を一番理解している、そして体現している人物の一人ですから、また桜学舎の教務力が大きくパワーアップしたことは間違いありません。
あまり管理者ばかりがいても「船頭多く」になってしまいますので、今夏は塾長・副塾長は一歩引いて、少しおとなし目にしております。授業も次から次へと出しゃばるのではなく、むしろ自転車整理係や環境整備担当、代表戸締り役を率先してやっております(笑) そして、全体の舵取りをしっかりやっていかないと、全員が困ることになりますから、より責任ある仕事へと、塾長・副塾長は邁進して参りたいと思っております。
とか言いながら、実際、半世紀生きて来た体に夏期講習はキツい!
しかも、ちょっと直前に働き過ぎた部分もあって、あまり調子が良くないのも事実。それでも次々とお休みにも関わらず入り込んで来る「仕事」がありますので、もうどうにかならんもんかと困惑中。抱えている大仕事も一つあるので、しばらく考えねばならないことも。
この夏期講習、塾長たちはところどころお休みしながら、何とか最後まで頑張りたいと思います。
よろしくお願いします!
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