日曜日、世界的画家であるマッケンジー・ソープ氏にお会いしてきました。
大学時代の後輩である江夏画廊の社長氏が開いた来日パーティへお招きいただいたので、直前の仕事もソコソコに(笑)、麻布の画廊へ行ってきました。
ソープ氏はすごいです。
私とは以前、たった一度だけしかお会いしたことがないのに、私の顔を見て、
「Oh!」
と思い出してくれました。その笑顔と人懐っこさに、一気に引き込まれます。元気か、覚えてるぞ、そうだ!みたいな感じでお話してくれるので嬉しくなります。今回妻は初めてお会いしたのですが、一気に引き込まれた様子。本当に魅力的な方です。
彼の作品は、新作のたびに少しずつタッチが変わっていくので飽きることがありません。
私は彼の絵の中でも、この白くて丸い顔の子どものシリーズが大好きで、一番最初に買った絵も、ワンちゃんと丸い子が並んでいる「Together」(いつも一緒に)という絵に惹かれて購入を決めました。以来、いつの間にか3枚のコレクションをしています。「Bee My Love」「Dancing in Love」はハートが沢山散りばめられた素敵な作品。今は自宅に2枚、なぜか塾の4Fに1枚あります。
決して安くはありませんが、決して高くもないのが彼の絵。私で買えるんだから、お察し頂けるでしょうね。昔、例のイルカの絵で一斉を風靡した方がいましたが、あの絵を買いたいと思ったときに目玉が飛び出た経験を持っているので、はるかに現実的な値段で買えるソープ氏の絵は本当に嬉しいものです。
飾った場所にはいい「気」が出来るように感じます。とにかく明るくなります。彼のハートの影響でしょうかね。
そして、彼に接してみて、英国ベストセラー画家である理由が何となくわかります。彼の絵にある愛や優しさは、彼自身からにじみ出ているものなのですね。自分ももっといい「気」を振りまける人になりたいものです。
それにしても、本当に成城大学の繋がりは本当にありがたいものです。いろいろな仕事をしている先輩・後輩・同級生がたくさんいるので、社会に出てから本当にこのご縁に助けられています。
江夏社長と、いつもみんなを繋いでくれる大野R&R税理士に感謝を。
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