木曜日。
朝早起きして、千葉まで行ってきました。
秋山駅で降りて、徒歩。
だ、誰もいない…
何だか寂しい住宅街の駅。ガンガン電車は走っているのですが、町は閑散としています。

都営地下鉄の電車まで来ていますが、ココは北総線の駅。運賃が高いことで有名な北総線。日暮里から600円近くしました。ひえぇぇ。

でも、便利。近いです。乗り換え時間含めて28分。十分通学圏ですね。


この日お邪魔したのは光英VERITAS中学・高校。来春からこの名前に変わり、男女共学になりますが、今年までは「聖徳大学附属女子中学・高校」という名前です。お分かりいただけますかね。

来年からこのように変わるので、注目をしています。今年志望者がいるのもあるのですが、チラホラと名前を聞くようになりました。やはりこのネーミング、正直インパクト大ですね。学校名に横文字が入るというのは、なかなかのインパクト。これ、作戦勝ちだと思います。

東京の生徒でこの名前がもう複数出ていますから、目に留まるんでしょう。中身を聞いてくると、よく知った「骨太」な教育方針は変わらず。ポリシーも変わっていないので、少し安心しました。校長先生のお話も本当によく分かるし、何人もお預けした経験がありますので、名前が変わっても大丈夫だと思いました。むしろ共学になることで、中学入試、千葉の前哨戦で一躍主役に躍り出る勢いだと思います。日暮里から28分はいいですね。しかも秋山駅・北国分両駅から徒歩10分。市川駅や松戸駅からもバスで来れます。

そして、何より校地が広い。校舎も大きい。ノビノビ。
土や草の香りもして、何だかホッとします。侮れないなぁ、松戸。

こちらの特徴や内容のお話は、次回以降の中学受験ナビでも少しお話する予定です。その取材も兼ねての訪問でした。記事が上がったらまたシェア致します。

来週は同じく、取材を兼ねて富士見丘中高へお邪魔する予定です。今年初の新宿超え。ちょっとドキドキです(笑)

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