大変ご心配をおかけいたしました

塾生の皆さんとご家庭の皆様、また諸先輩・友人の皆様。
この度は大変ご心配をおかけしました。21日月曜日の夕刻、ようやく退院して参りました。

突然水曜日から塾長が消えたとお思いになった方もいらっしゃるかと思いますし、ブログも突如更新が止まり、どうした?と思われたかもしれませんが、14日月曜日に体調に変化があり、15日火曜に途中まで勤務して夕刻にかかりつけ医へ。15日水曜日に検査をしたところそのまま入院となりました。

退院はしたものの、正直なところ6日間の絶食で体力がかなり落ちておりますので、22日火曜日、そして祝日23日とリハビリ期間をいただき、24日木曜日より通常通り出勤する予定でおります。大変ご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ありません。

また、期間中はお見舞いのコメントを多数いただき、誠にありがとうございました。過分なお言葉も多数頂き、コロナ禍中ゆえに家族の面会すら許されず、病室で少々弱気になっていた時には大変心強いものとなりました。一つ一つご返信は出来ておりませんが、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

「ホントは何か悪い病気なんじゃないの?」

と思われると良くありませんので、少しだけお話ししておきますと、今回の私の病名は「S状結腸憩室出血」というものでした。ある日突然下血をして、驚いてかかりつけ医に相談。すぐに大腸ファイバー検査をして出血が認められ、止血。経過観察のために入院ということになりました。場所が場所だけに、水曜日から退院の月曜日まで完全絶食・点滴生活。人間、何も食べずに点滴だけで生きていけるものだなぁと妙に感心しました。

原因は「加齢」と言われてゲンナリ(笑)憩室はシワやオデキのようなもので、体質でできる人がいると言われました。Facebookでも経験者の先輩方が何人もいらっしゃいました。

妻も心配して、「食生活ですか?」「ストレスですか?」と聞きましたが、関係ないと笑われる始末。とにかくおとなしくして、治るまで絶食と。ひたすら寝て、起きての繰り返しをして参りました。ですので、悪性腫瘍でも、癌でもありませんでした。2回の大腸ファイバー検査で、逆にそれ以外は何もないという所見でしたので、かえって健康が分かりました。

流石になかなか食が元に戻らなかったり、絶食ゆえの体力低下が見られたりするので、少しずつ回復に努めておりますが、間も無く元に戻るかと思います。

とにかく、大変ご迷惑とご心配をおかけしました。復帰致しましたら、また引き続きよろしくお願い申し上げます。

また、この入院に伴い、春期講習等のお知らせが遅れておりますが、週明けにはご案内できるかと思いますので、今しばらくお待ちください。よろしくお願い申し上げます。

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