間も無く生誕56周年（笑） 56年間、私は本当に女性に恵まれていました。育ててくれた母。共に人生を歩む妻。どちらも私を「自由」にさせてくれつつ、ちゃんと「見てて」くれる存在。母の教育は今の私のベースを作ってくれました。もう言っても分からなくなってますけどね、感謝。

そして妻も、普通「お互いを尊重」なんて言うと、ともすると無関心につながる可能性もあるのですが、本当にずっと見ててくれるし、私のことは全部知ってる。でいて、うるさく口出しはしない。でも自分ごととして考えていてくれる。奇跡的に恵まれていると思います（笑）

「◯◯に感謝」なんて、正直カッコつけで言ってたり、そう言っておこうみたいなことで言っていたりした時期もありました。分かったツラして言っていただけ。でももうこのくらいの年齢になると、本当に自分が多くの人に「生かされていた」ことを知りますね。その感謝を返しきれてない自分が…泣

義父の最期が見えてきました。そう遠くはない。実父もだいぶ寝てばかりと聞きます。母は体が元気だけどアタマはもうお花畑。みんなそう遠くはない。結局親孝行なんて何一つ出来ず、まぁ元気で生きてるくらいが親孝行 なんて程度。 人への感謝。ちゃんと考えなきゃ。 心から思います。

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